明日香村&桜井市かけめぐり8 [日記]
安倍文殊院の続きです。
昭和57年に建立された十一面観音菩薩像です。
周囲には4,500体の分身奉納が安置されています。
なかなか壮観です。
白山堂は室町時代のものだとか。
縁結びの神様として信仰を集めています。
奉納されている絵馬がハート形で可愛かったです。
その傍ら、白山堂左手にある東古墳(閼加井の古墳)。
通称智恵の窟と呼ばれ、羨道の中ほどに数百年の昔より涸れることなく、こんこんと涌き出ている泉があるのだとか。
この水は「知恵の水」と呼ばれ智恵のご祈祷を受けられる方々に授与されているそうです。
白山堂右手に合格門というものがありました。
松で作られていて、一足先に合格門をくぐり合格を「まつ」という洒落のようです。(笑)
この階段を登っていくと、晴明堂があります。
お参りして、如意宝珠を撫でると魔除け方位除けの加護があるとか。
振り返ると、安倍晴明が天文観測をして吉凶を占う修業をしたという「安倍晴明天文観測の地」。
ここから、ジャンボ干支花絵を見下ろせます。
縦20m 横25mにパンジー約8,000株を使って作られています。
この丘の一角に、ウォーナー塔というアメリカ人の供養塔があります。
全て(PowerShot G3 X)
何の関係が??と思って説明を読むと、戦争が始まった際に、奈良や京都といった日本の古都の文化的価値をアメリカ政府や軍に訴えてくれたおかげで空爆から逃れることができたのだとか。
これは「ウォーナーのオジサンありがとう」と刻まれた石碑にも納得ですね。
昭和57年に建立された十一面観音菩薩像です。
周囲には4,500体の分身奉納が安置されています。
なかなか壮観です。
白山堂は室町時代のものだとか。
縁結びの神様として信仰を集めています。
奉納されている絵馬がハート形で可愛かったです。
その傍ら、白山堂左手にある東古墳(閼加井の古墳)。
通称智恵の窟と呼ばれ、羨道の中ほどに数百年の昔より涸れることなく、こんこんと涌き出ている泉があるのだとか。
この水は「知恵の水」と呼ばれ智恵のご祈祷を受けられる方々に授与されているそうです。
白山堂右手に合格門というものがありました。
松で作られていて、一足先に合格門をくぐり合格を「まつ」という洒落のようです。(笑)
この階段を登っていくと、晴明堂があります。
お参りして、如意宝珠を撫でると魔除け方位除けの加護があるとか。
振り返ると、安倍晴明が天文観測をして吉凶を占う修業をしたという「安倍晴明天文観測の地」。
ここから、ジャンボ干支花絵を見下ろせます。
縦20m 横25mにパンジー約8,000株を使って作られています。
この丘の一角に、ウォーナー塔というアメリカ人の供養塔があります。
全て(PowerShot G3 X)
何の関係が??と思って説明を読むと、戦争が始まった際に、奈良や京都といった日本の古都の文化的価値をアメリカ政府や軍に訴えてくれたおかげで空爆から逃れることができたのだとか。
これは「ウォーナーのオジサンありがとう」と刻まれた石碑にも納得ですね。
2017-04-14 23:45
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